こんにちは😃
シリーズでお伝えしている「ただ一つの願い4」
となりました。
私達の願い、二つ目は、ぶどうの木にしっかり
繋がる事です。
2. ぶどうの木につながる。
・ヨハネの福音書 15章5節
"わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。
人がわたしにとどまり、わたしもその人の中に
とどまっているなら、そういう人は多くの
実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは
何もすることができないからです。"
人は、イエス様なしに何もできないことを
認めること、自覚することが重要です。
イエス様なしに何か自分がやった、自分が
できるという間違った意識から解き放たれる
必要があります。
イエス様により頼まなければ、何もできない
という本質に戻ることが、求められています。
私達が、ただ一つの事、神様を追い求める時
正しく考え、正しく行動します。
人は、多くの間違い、多くの自己解釈の
自己中心の罪の性質を持っています。
ですから、神様を知らないと、自分の
欲望に身を任せ、いろんな間違った行動
しくじりの人生を歩んでしまいます。
クリスチャンでも、神様の愛をいつも
体験していないと、みことばを自己解釈して
道を踏み外してしまいます。
・ヨハネの黙示録 2章3~5節
"あなたはよく忍耐して、わたしの名
のために耐え忍び、疲れたことがなかった。
しかし、あなたには非難すべきことがある。
あなたは初めの愛から離れてしまった。
それで、あなたは、どこから落ちたかを
思い出し、悔い改めて、初めの行いをしなさい。
もしそうでなく、悔い改めることをしないならば、
わたしは、あなたのところに行って、
あなたの燭台をその置かれた所から
取りはずしてしまおう。"
イエス様を信じるとは、愛に溢れ、自由であり、
柔らかい心です。
私達は、ただ一つ神様の御顔を慕い求める
その事に集中できるように祈りましょう!
次回が、「ただ一つの願い」最後です。