賜物を正しく使う方法ー御霊によって歩む


今日は、前々回ぐらいに、賜物を用いることについてお話し

しました。今日は、その続きです。


ガラテヤ5:16

 私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して

肉の欲望を満足させるようなことはありません。


先日、賜物の活用についてメッセージを伝えた後、すぐに神様は

賜物を用いるためには、訓練が必要だということを語られました。

なぜなら人は、神様から与えられた才能をどのように使うべきなのか

それを知らないままに使ってしまうなら、訓練されていないままに用いるなら、

神の栄光を自らで受けてしまう結果になり、神がその人に才能、賜物を与えた

本来の目的を行うことができない残念な事になりかねないのです。

その故に、自分の欲に引き寄せられて不道徳な行動に走り、それが才能ある

私の生き方だと豪語し、それが認められる世界が広がっていきます。

ですから、歌の世界、お芝居の世界、エンターテイメントの世界では毎日の

ように、今の時代では、それはもう珍しくない当たり前のように不品行、不道徳な

行いが報じられています。


聖書では、人は神の作品であって、あらかじめ備えられた良い行いをするためだと

書かれています。

ですから神に従う者達には、神があなたに与えた賜物を正しく使うための方法を

知り、しっかりと訓練を受け、神の目的のために使うべきなのです。


神は、私たちに生まれ持った才能を一人一人に「神様からのプレゼント」

として贈ってくれています。

しかし、それは神様が私たちを創ったときに、それぞれに与えたもの

もともとは神のものです。ですが与えられたからにはもちろん与えられた人の

ものでもあります。

神がわざわざ一人一人に与えている賜物は、一人一人が神の栄光を表し、

その栄光によって他の人々に神の祝福、神の完全な祝福を流すためです。

その事によって神の祝福が全世界に広がることになります。


私たちが与えられた賜物のゆえに用いられはじめた時、注意をしていなければ

私たちは高ぶり、自分が何者かのようになっていきます。

神が私に歌の賜物を与えたから、芝居の賜物を与えたから、しゃべりの賜物を

与えたからと言って、その与えられた人が神から選ばれた特別な人になることを

神は願っていません。

人がそのことを知らず、自分が何者かのように勘違いするとき、その人に多くの

苦しみ、悲しみが訪れ、その人の人生の中に虚しさの影を落としてしまいます。

人は、自分の与えられた才能で幸せになることはできないからです。

才能あるものが多くの悲惨な一生を送るケースを私たちはよく見ています。


あの価値観、この価値観、何が義なのか?

人間の価値観は、様々で、それに頼る時、人は惑わされます。

その才能に溺れて、本来の目的を忘れてしまう時、人は誘惑されてしまいます。

御霊により頼み、御霊によって歩むことで間違いから守られ、正しく歩むことができる。



ヤコブの手紙1:13,14

だれでも誘惑に会ったとき、神によって誘惑された、と言ってはいけません。

神は悪に誘惑されることのない方であり、ご自分でだれを誘惑なさることもありません。

人はそれぞれ自分の欲に引かれ、おびき寄せられて、誘惑されるのです。


箴言16:18

高ぶりは破滅に先立ち、心の高慢は倒れに先立つ。


箴言18:12

人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。


神は心のへりくだった人の側に立って物事を正しく判断されます。

神の願いは、神から与えれた賜物を隠すことなく謙遜な心で

正しく用いいることを願っています。

そうするならこの世界は、神様の素晴らしい完全な祝福で満たされます。


今一度、あなたに与えられた神様からの才能、賜物を使う前に

神の前に心からへりくだって、神に栄光を与えることを目的としているか

吟味する必要もあることを覚えてください。

そうでないと、人は間違いを犯してしまうものなのです。

賜物は与えられています。しかし、それを正しく使うため、必ず訓練を

受ける必要があります。

共に働く回りの人と愛し合い、相手を尊重し、相手を認め、自分自分と

いわないように、神はそのように訓練の過程を通されるお方です。

物事を急ぐ方ではありません。

その人を神はじっくりしっかり向き合って成長を与えてくださるのです。

それが神の方法です。決してインスタントではありません。

ですから、時には私たちは忍耐が必要です。神の訓練期間は、表舞台に

でることなく隠されている期間も必要です。

神様からいただいたせっかくの賜物、大切使うために、神の訓練を

しっかり受けましょう。


へりくだり、神と共に歩んでいるなら神は必ず神の時にあなたを

引き上げてくださるのです。それが神の法則です。

神の時に従う方が最もいいタイミングです。



今日は、賜物を正しく使う方法についてお話しました。

1番間違いのない方法は、


ガラテヤ5:16

 私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して

肉の欲望を満足させるようなことはありません。


ガラテヤ6:1~5

兄弟たちよ。もしだれかがあやまちに陥ったなら、御霊の人であるあなたがたは、

柔和な心でその人を正してあげなさい。また、自分自身も誘惑に陥らないように

気をつけなさい。

互いの重荷を負い合い、そのようにしてキリストの律法を全うしなさい。

だれでも、りっぱでもない自分を何かりっぱでもあるかのように思うなら、

自分を欺いているのです。

おのおの自分の行いをよく調べてみなさい。そうすれば、誇れると思ったことも、

ただ自分だけの誇りで、ほかの人に対して誇れることではないでしょう。

人にはおのおの、負うべき自分自身の重荷があるのです。


これらのみことばを実践することです。

聖霊様によって日々、いつも、どんな時も歩むなら、聖霊様が

必ず私たちを正しい方向へ進ませてくださいます。

御霊によって歩みましょう。そうするなら私たちは自分の自己満足の

ためにではなく、神の本来の正しい目的に沿って、

正しく自分に与えれた賜物を使うことができます。